鍔家紋

心を結ぶ「真田紐」

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心を結ぶ「真田紐」Japanese Close-woven Samurai Ribbon

真田紐の歴史は450年以上に遡る。「戦国時代は結ぶ役割だけでなく、刀に下げて実戦に使う、命を守る武具でした」と15代目の和田伊三男。
千利休以降、茶道具箱の「約束紐」や「家宝」「贈答品」の桐箱にも用いられる真田紐は、それ自体もまた一子相伝の貴重な伝統工芸品。
一巻織るのに数週間。手間と修練の賜物である真田紐は、命や永遠なるものへの祈りも織り込まれている。

京真田紐師
和田 伊三男
Isao Wada

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